行き当たりばったり

鬱で失職した或阿呆のリアルな日常

ヘミシンク中のビジョン

昨日のことですが

ヘミシンク音源聴きながら

横になって休んでたんです

 

珍しく寝落ちしないで

 

意識をコチラの世界から

少しアチラの世界に持って行けて

 

ちょっとしたビジョンも

見えて来ました

 

ビジョンは全体的に薄い茶色で

光源がすごく少ない感じ

 

でも

どういった場所で

どういったモノがあって

…というのはだいたいわかる…

そんな状態です

 

Gaucheはだいたいいつも

このくらいのビジョンです

 

まれにすごくはっきりした

ビジョンが見えることもありますが

 

昨日のは「いつもの」ビジョン

 

ヘミシンクでは

フォーカスという用語で

自分がどのレベルにいるか

表します

 

現実世界がフォーカス1

 

現実世界から

想像とか精神とか魂とか

そういう非物質の世界に

意識を移行していくんですね

 

体は眠っているけど

意識は覚醒しているというのが

フォーカス10

 

フォーカスとはよく言ったもので

要するに睡眠時の精神状態に

意識の焦点を合わせるといった

感覚です

 

話を戻して…

 

その時Gauche

フォーカス12

意識が拡大している状態になるという

プログラムを聞いていました

 

ヘミシンクの解説では

意識が拡大という表現ですが

Gauche的には

至るところに自分の意識を

持って行けるというか

至るところに自分の意識を

存在させることができるというか

そんな感覚です

 

そんなプログラムを

聞いてたせいか

 

ビジョンで

「ははぁ…

ここは あれか

いつも山形へ

ドライブするとき通る

あの辺か」

…というのがわかりました

 

ドライブしてそこを通ると

道路の脇には線路があって

反対側は山から連なった

ちょっと傾斜のある草むらが

あるんです

 

ビジョンでGauche

その草むらの上から

道路 そして線路を

見下ろしているんですね

 

現実には横になって

ミナアヤと一緒に寝てるので

意識をミナアヤに向けて

心で話しかけて見ました

 

「よくねんねしてるね 淋しくはないかい…」

 

するとビジョンが切り替わって

寝てるGaucheのお腹の上に

二人のわんこが並んで乗っかって

甘えてくるんです

 

両方ともヨーキーだったような…

 

次の瞬間

現実でGaucheの右脇腹辺りに

ミナアヤのどちらかが

ぺたん とくっついて

甘えて来ました

 

ビジョンがヨーキーだったから

あやめかな?

…と思って 目を開いて見ると…

 

…ビションフリーゼの

ミーナでした(笑)

 

「言語を介さない交信」というのを

練習するプログラムだったため

ミナアヤに話しかけたのが

通じたのかもしれませんね。

 

もう一度目を閉じて

フォーカス12に

意識を持ってって

もう少し非言語交信の練習をして

 

プログラムが終了したので

意識をコチラに持ってきて

 

ヘミシンクタイム

おしまいです

 

今回はビジョンも見れたし

それっぽい体験もできて

まずまずの成果がありました(^_^)v