ただ生きる
本日は
いつも通りの
日課をこなしてから
クルマで30分弱
歯医者さんへ行きました
予約の11時前には
着いたのですが
珍しく待たされて
11時30分くらいから
診察です
連休前に
右下奥歯の詰め物が
とれたので
満を持しての治療です
ちょっと
水や甘いものがしみたり
軽い痛みがあったりしたので
たぶん虫歯かなと
思っていたらば
案の定
虫歯でした~(-_-;)ヤッチャッタ…
手入れは気を使って
きちんとしているんですが
詰め物の隙間から
虫歯箘が入り込んで
ある程度の
期間が経つと
どうしてもトラブルは
起こるものですから
これは仕方ありません
麻酔を射ってもらって
削って
薬を詰めて
蓋をして
レーザー照射して
参りました( `д´)レーザー
1週間後に
型をとって
たぶんその1週間後くらいに
詰め物を入れ直し
こんなスケジュールに
なりそうです
帰りにクルマのなかで
お水を飲んだら
麻酔が効いてて
口の右側から「だー…」
着てた作務衣が
ちょっと濡れまして
自分で
笑っちゃいました
お昼過ぎに
帰宅してからは
ミーナとあやめと
お昼寝です
いつもなら
何もしないことに
罪悪感があるのですが
どういうわけか今日は
気分よく
のんびり出来ました(^.^)ノビノビ
そうだよな~
野生の狼なんかは
こんな暑い日は
木陰や草むらで
横になって
親子でのんびり
お昼寝したりして
無駄に体力を
使うこともなく
ゆるやかに
過ごすんだろうな…
それで
幸せだったり
するんだろうな…
ミナアヤと
ごろごろしながら
ふと
そんなことを
思いました
何のために
生まれてきたのだ?
生まれたことの
意義意味とは何か?
せっかく生まれてきて
何にもしなくて良いのか?
動物はきっと
そんなことは
考えもしないでしょう
純粋にただ
生きるだけ
生まれて来た
意義に思いを巡らせる
おそらく
人間だけに
できることなのでしょう
それだけに
人間らしい
魂の行いなのでしょう
でも
今のGaucheには
何も考えず
ただ生命の赴くままに
素直に純粋に
生きることだけを貫く
そのまっすぐな
動物たちの姿勢が
なぜだか眩しく
崇高に思えてなりません
ぶつぶつ言わず
しのごの言わず
あれこれ余計なことを
考えたりせず
ただただ
ひたすら生きる
これからの
Gaucheの生き方の
指針になるかも知れません