行き当たりばったり

鬱で失職した或阿呆のリアルな日常

まさに行き当たりばったり

朝から雨

一日中雨

 

晴れ間が

ちっとも

見えない雨

 

朝のお散歩は

3分くらい

おしっこだけで

帰って来ました

 

午後のお散歩も

期待できません

 

銀行にいって

ローンなどの口座に

カードローンでキャッシングして

お金を用意しました

 

借りられる限度は

これで最後かな

 

借金を借金で補うという

いちばんやってはいけない

綱渡りでしたが

 

そのロープが

首に巻かれるのも

時間の問題と

なって来ました

 

鬱は怖いですね

 

雨でどんよりとしていると

ろくでもない思考が

支配してきます

 

収入が太陽光発電のみ

 

それなのに

稼ぎ時の夏場は

天候不順

 

これからの季節は

シミュレーション通りでも

ローン割れします

 

キャッシングの

返済もあれば

 

生活費や光熱費なども必要

 

いちばん大きな支出は

健康保険の掛け金

年金の掛け金

税金

 

これがなければ

まだまだ十分

やって行けるのに

 

国に身ぐるみ剥がされて

追い詰められて

殺されますな

 

鬱は怖いですね

働き口がない

 

見つかっても

無理してると

しゃべれなくなったりして

また仕事を失う

 

新聞配達をしようにも

鬱が邪魔をする

 

おまけに腰を痛めて

配達作業は絶望的

 

配達の仕事を

しようとしたとたんに

鬱による

コミュニケーション不安と

腰に故障が出て

 

まるで

ストップを

かけられてる

みたいです

 

どうしろと

言うのでしょうね

 

それでも

なんとかなるんでしょうかね

 

ストップを

かけてるということは

それ以外の道で

なんとかなると

言うことでしょうからね

 

でも

 

なんとかならなかった

そのときは

 

終幕

 

ミーナとあやめだけは

不幸にできません

 

妹夫妻にも

懐いているし

暮らしには

困らないはずです

 

Gaucheが居なくなると

不思議がって

寂しがるだろうな

 

そんな思いは

させないように

 

最後の最後まで

踏ん張ることは

踏ん張りますよ

 

いざとなれば

家と土地を担保にと

思ったのですが

 

行政の審査も

銀行の審査も

どちらも厳しくて

通りません

 

地方都市ですが

県都からそんなに

遠くもなく

 

駅からもそんなに

遠くもなく

 

環境はいいのですが

 

一昨年くらいから

この地域が

路線価から外れたそうです

 

リバースモーゲージ

審査で

それを知りました

 

路線価から外れた

家屋敷は

担保に出来ないとか

言われて

 

家屋敷を担保に

融資を受けて

 

家には住み続け

 

利子だけ

毎月 家賃のように

支払って

 

自分が死んだら

家屋敷を売却して

融資を返済

 

このリバースモーゲージ

頼りの綱だったのですが

 

いざとなったら

家屋敷を売却して

ホームレスになって

 

年金の掛け金と

健康保険の掛け金を

払い続けなければ

ならないのでしょうか

 

太陽光発電

年間180まんえんほど

利益が出まして

 

年間120まんえんほど

発電パネルのローンを

支払いまして

 

60まんえんほど

利益が出ますので

生活保護は受けられませんしね

 

国からは

利用価値のないクズは

さっさと資産整理して

それを国に納めて

とっとと死んで下さいねと

言われているようですね

 

この家や土地を手にするまで

どれだけ辛い目に遭ったか

 

思い入れのある

この家屋敷を

二束三文で買い叩かれる

くらいなら…

 

どうしましょうかね笑

 

さて明日は

親家片の予定です

 

これも

仕事に就けない

理由のひとつ

 

目の上のタンコブです

 

それでも

デクノボーは

今日も

のらりくらりと

生きています

 

最後まで

こんなふうに

 

のらりくらりと

幸せに生きて

いくんだろうな

 

おやすみなさい