左手親指問題と肘の位地
今日はチェロの
レッスンがあります(^.^)レッスンゴレライ
ところがですね
あんまりさらえてないんです
親家片に行った日は
帰ると
ミナアヤのお散歩や
家事などと
お風呂に
時間がかかるんです
きったないので
2時間くらいかけて
入浴します(^-^;シズカチャン?
お風呂場の掃除も
コミコミですけどね(-.-)ソレニシテモナガイ
そのあと
ごはんを食べて
家事をすると
ほぼ時間がなくなるので
このところ
なかなか
チェロのおさらいが
できてないのです(ーдー)ヒキタイノニ
そうはいっても
ちょっとした
気付きもありまして
左手の親指ですが
素人は
突っ張って
ガチガチのギクシャクに
なりがちです
ゴタブンにもれず
だいぶマシに
なってきてるとはいえ
ガチガチのギクシャクf(^_^)ムズカシイ
ところが
これに光明が
見えて来まして(゚ω゚)ホホウ
親指が丸みを持てない
丸みを持たせると
他の指が開かない
そういう悩みを
お持ちの方は
ご参考までに
Gaucheの処方箋を
ご覧ください
実は
左の肘の高さや位地が
適切かどうかで
だいぶ様子が変わって来ます
まず
親指は気にせず
他の指を開いて
音程のとれる形に整えて
弦の上にセットします
このとき
親指がちゃんと
丸みをもって
ネックの裏に触れ
中指の裏あたりにあれば
問題ないのですが
これを読んでる人は
そうじゃないのでは…?
Gaucheはこの状態だと
親指は伸びたままで
ネックの裏から
離れています
ここで です
指を弦の上にセットしたまま
親指の力を抜いて
丸みを持たせて
肘を使って
肘の高さや位地を
上下させたりして
親指がネックの裏
中指の裏あたりに
丸みを持ったまま
軽く触れるポイントを
探ります
その肘の位地が
あなたにとって
適切な位地なのではないかと
Gaucheは思うのです
この方法で
肘の高さを変えたら
親指はきれいに丸みを持って
こわばることもなく
ネックの裏に触れて
アンカーやガイドの
働きをしながら
スムーズに動くように
なりました(^-^)チョウシイイデス
それまでは
肘の位地は高めで
外側に張り出して
いましたが
この方法を試してからは
位地が下がって
背中側やや斜め下方に
肘の重みが行くように
なっています
体の使い方も
こわばりがとれて
ずいぶん楽になりました
肘の位地は
どの弦を弾くか
どのポジションを弾くかによって
変わって来るもの
なのかも知れませんので
あれこれ試してみたいと
思っています(^.^)ジッケンクン
親指がネックの裏に
触れたまま
肘を上下させて
左手の移弦をしたり
試してみることは
いろいろありそうです
くどいですが
Gaucheはど素人ですから
あくまでもあくまでも
ご参考に…
…ということで(^.^)サンコウデス