行き当たりばったり

鬱で失職した或阿呆のリアルな日常

冬はこれからだというのに

今日の天気は

気まぐれそのものでした

 

朝から青空で

お日様もぽかぽか

 

お散歩は

気分よく出来ました

 

天気予報は

午後から荒れると

あったので

 

12時前に

もう一度お散歩へ

 

小一時間ほど

ゆっくり行って来れましたが

 

はじめのうちは

青空でお日様

 

途中から

曇って来ました

 

帰宅してしばらくすると

どしゃ降り

 

いいタイミングで

お散歩してきて

良かったです

 

あとは

チェロを弾いたりして

夜までのんびり

 

7時頃に

夕御飯の支度をしていると

雷がピカリ

豪雨もしくはアラレの

ものすごい音

 

ごはんが終わって

後片付けの時には

 

雷がすごくて

あやめは震えて

落ち着きません

 

ミーナは

のんびり構えています

 

片付けの手を休めて

あやめを抱きしめながら

ミーナをさすって

 

あやめが落ち着いたら

今度はミーナを抱きしめながら

あやめをさすって

 

台所の片付けを終えたら

雨がやんでいたので

5分ほど家の回りをお散歩して

 

あとは

おねんねです

 

今日もまた

普通の人が見たら

 

なんというていたらく!

 

…という過ごし方でした

 

心細いんですよ

なんだか

 

とくにこれといった理由が

あるわけでもないんですが

 

とにかく心細い

 

冬なのが

いけないのかなぁ

 

そういえば

冬には

いろいろ悪いことが

ありました

 

初代愛犬が亡くなったのも冬

 

家が火事になって全焼

愛犬つぼみとひまわり

父親が焼死したのも冬

 

母親が亡くなったのも冬

 

冬にトラウマを

持ってしまっていても

不思議ではありません

 

今日の午後のように

天気も荒れて寒いと

 

心細さや

漠然とした不安感が

胸の中に渦をまいて

 

いたたまれなく

なってしまいます

 

冬はこれからが

本番なのに

 

もう春が

待ち遠しい

 

暖かい陽射しと

心地よい春の風や空気が

 

恋しくて

仕方がないのです