行き当たりばったり

鬱で失職した或阿呆のリアルな日常

魔法の弓の毛を弦に食い込ませる

一昨々日

チェロのレッスンに行きまして

 

その報告をば( ´∀`)イテキタ

 

ポジションチェンジの

課題2曲はこれでOKだそうで

次回のレッスンで

先生が伴奏パートを入れて

あわせて見ることに。

 

曲のほうは

先生とデュオで

大変気持ちよく

楽しく合わせることが

出来ました( ≧∀≦)ノタノチイ

 

音色がまた良くなりましたね

音量も豊かでいいですとのこと

 

実は弓使いを

改造してる途中でして

 

まず

「弓の毛を弦に食い込ませる」

ようなつもりで

弾いてるんです

最近は。

 

弓で弦を撫でる

弦を噛む

噛み続ける

腕の重みを乗せる

 

今までいろいろな方便で

試して来ましたが

 

この「食い込ませる」という方便が

今のGaucheには

かなりいいようです( ´-`)シックリクル

 

弦の太さによって

音の強弱によって

運弓のスピードによって

 

それに適した

食い込み具合を

様々に臨機応変

加減しながら

音を造って行きます。

 

かなり具合がいいです

 

しばらくはこの

「弦に弓の毛を食い込ませる」方式で

やってみます(^-^)/イェイ

 

もうひとつは

「俺の弓は魔法の弓」方式

 

なんじゃそれ!?

 

かいつまんでいうと

弓自体が意思をもって

自由に動いてて

腕や指 身体は

それについて行ってるだけ

指 腕 身体は

弓の動きを邪魔しない

 

こんな感じで退くわけです

 

これもかなり

良い方便だったようで

稚拙だった弓使いや音

音楽そのものが

ぐっと大人な感じに

変貌しました(*´-`)オトナッポイ

 

弓のことや

音造りで悩んでらっしゃる

ごくごく初心者のみなさま

 

この方便をお試しください。

 

少しでもお役にたてれば

Gaucheは幸せでございます(^.^)シヤワセ