行き当たりばったり

鬱で失職した或阿呆のリアルな日常

教えるGaucheは冬眠中

昨日入浴中に

電話がありまして…

 

申し込んでおいた

個別指導型塾の講師採用

 

その詳細について

お話を頂きました

 

とりあえず

履歴書を送って下さい

とのことで

 

用紙を買いにいって

来ようかなと

思ったんですが…

 

ここで

手が

足が

 

止まってしまいました…

 

気が重いんです

怖いんです…

 

また

教える仕事が

したい…

 

数学が

キライ

ニガテ

 

そんな子達に

 

数学は

怖くないよ

 

そんなに

構えなくても

大丈夫

 

Gaucheといっしょに

数学と

楽しく付き合って行く

方法を

 

探して見ようじゃないか…

 

そうやって

教える仕事に

戻りたい…

 

塾の講師に

エントリーしたときは

わくわくしていたのに…

 

怖い…

 

気が重い…

 

免許更新しなかったし

教師の仕事が好きだから

 

好きだからこそ

 

二度と学校の教壇には

立たないと心に誓い

 

学校教育が

Gaucheを拒むのなら

 

塾や家庭教師で

Gaucheのノウハウを

子供たちに

伝えたいと

 

思っていたのに…

 

やっぱり

鬱なんだなぁ…

 

「履歴書」

 

たったこれだけの

ことなのに

 

気が重い…

怖い…

 

Gauche

直感とか

心の指し示すものに

従うことを

ポリシーにしています

 

そうすると大概

物事がうまく運ぶし

 

ほぼ失敗もないし

 

満足行く

結果になります

 

逆に

それに従わなかった時は

 

とんでもない

結果になってしまいます

 

3年前…

1月…

 

大雪だった

あの日

 

直感に従わず

 

真面目に仕事に

いかないと…

 

…そういう

社会人としての

責任感

規範

 

そちらを

優先したばっかりに…

 

家を失い…

 

大切にしていた

たくさんの楽器

写真

いろいろな物

思い出

そういう

大切な物を失い…

 

3つの命を

失いました…

 

今回も

心の指し示すものに

従うのが

いいんだろうな…

 

きっとまだ

教える仕事に就くのは

時期尚早なんでしょう

 

仕事をして

お金を得ないと

活きて行けない

状況ではありますが…

 

今回は

やめておこうかな…

 

お金は

あとからついてくる

 

お金を得る

手段としての仕事は

 

他にも

あるはず

 

今はもう少し

教える人Gauche

 

冬眠したままで

いようかな…