今まだちょっと
錯乱しています
つまらないというか
変な記事になってしまって
申し訳ないです
お散歩中
あやめが逃げまして
事なきを得たから
よかったようなものの
もしもの事が
あったらと思うと…
ミーナもあやめも
人が好きで
甘えん坊なのはいいですが
小学生くらいの子供とは
あまり関わらせたくないです
ホントんトコ…
あまりにも
節操がなくて…
注意しても聞かないし…
今日も散歩中
ムコウの方から
3人のニンゲンの
お子さまが
駆け寄ってきて
ミーナとあやめを
かまってくれました
そのうちに
サクラの花びらを
ミナアヤに振り掛けたりして
あやめが興奮して
リードをつけたまま
Gaucheの回りを
ぐるぐる走り始めたので
これはちょっと
こまるな…
いやだな…
…と思った瞬間
手に握ったリードを
振り切って
あやめが逃げました
50メートルほど
先まで走って行って
止まって伏せていましたが
もう少し先は
クルマの通りの激しい
道路です
うっかり
コチラから近づいて
道路の方に走って行ったら
もうアウトです
なりふりかまって
いられませんので
地べたに座り込んで
寝転んで
犬の目の高さくらいに
身を沈めて
50メートル先の
あやめに届くくらいの
大きな声で
泣くふりをして見たり
いろいろして見ましたが
リードに繋がれて
Gaucheのそばにいる
ミーナは心配して
近づいてきて
顔を覗きこんだり
ぺろぺろしてくれましたが
肝心のあやめは
微動だにせず
埒があかないので
妙に走ったりせず
急いだりせず
ミーナと一緒に
さりげなく
さりげなく
近づいて見たら
あやめはそのまま
待っててくれて
無事Gaucheの手に
抱かれてくれました
本当に
キモを冷やしました
Gaucheはもう
ニンゲンのいる街に
住みたくないです
こういうのを
中二病…って
いうのかしら…?
Gaucheはもう
どうしたら良いのか
わかりません
いつもの
Gaucheなら
気のきいた
デクノボーぶりを
発揮して
気持ちをふんわり
やり過ごすところ
なんですが…
家に帰って
気がつくと
遠吠えをしていました
Gaucheがです
ニンゲンだった頃は
こういうとき
泣いたり
叫んだり
わめき散らしたり
したくなるような
そういうのに
近い感情?感覚?
そんなキモチが
そのまま
音になって
ほとばしり出てきた
ような…
嗚咽…?
慟哭…?
遠吠え…?
ブログの記事を
書いてるくらいですから
だいぶん
落ち着いては
来ていますが
何を信じて
生きて行ったら良いのか
わかりません
ちょっと
落ち着かないと
いけませんね
ともあれ
あやめが無事だった
その事実に
感謝して
ミーナとあやめを
大事に大事にして
Gaucheの命にかえても
ミーナとあやめを
幸せにすることを
再確認して
落ち着こう
落ち着こう
落ち着こう
デクノボーのGauche