行き当たりばったり

鬱で失職した或阿呆のリアルな日常

早朝新聞配達の面接

天気予報は雨のち曇り

 

朝に降ってましたが

8時前に止んだので

そのタイミングで

お散歩に

 

帰って

ごはんを食べさせたりしてる間に

晴れてきまして

 

面接に持ってく

履歴書を書いたり

 

そこに貼る証明写真を

スマートフォンで自撮りして

コンビニでプリントアウトしたり

 

チェロを弾いたりしたあとで

 

1時半から2時半まで

お天気のなかを

お散歩です

 

3時から

早朝新聞配達の

面接に行ってきました

 

結果からいうと

保留しました

 

体力いるとか

わりとキツイとか

そう言うのは想定内で

全く問題無かったのですが

 

早朝でも

年配の方のご家庭は

外に出て待っていて

言葉を交わすのを

楽しみにしておられることも

多いとか…

 

ここです問題は

 

Gaucheは鬱で

コミュニケーションが

とりにくくなり

 

勤務していた学校を辞め

 

家庭教師も辞めたので

 

配送業務なら

物流のルートドライバーや

郵便局の配達員など

いろいろあったのですが

 

どれも

コミュニケーションが

欠かせません

 

早朝の新聞配達なら

大丈夫かと思って

質問してみたら

上記のような説明を頂いて

 

残念ながら

こちらから保留にさせて

いただきました

 

先方は残念がっておられて

 

履歴書のコピーをとらせて

いただけないか

 

コミュニケーション面での

問題が克服できたら

声をかけてくれないか

 

そうおっしゃって頂いたので

 

コピーをとって貰って

 

機会があったら是非またと

その場を後にしました

 

たいへんに

条件の良いお話だったうえ

仕事を選り好みしているような

場合ではないことも

重々承知してはいますが

 

君子危うきに

近寄らずです

 

君子ですら

そうなのですから

 

デクノボーなら

なおさらです

 

鬱とか

コミュニケーションが

とれないというのは

恐ろしいですね

 

人間という生き物は

基本的に社会の中で

生活するのですから

 

それに必要な

コミュニケーション能力を

失ってしまうことは

 

生きる術を

無くすと言うことに

かなり近いんですね

 

半分は途方にくれつつも

 

なぜか半分は心穏やかに

 

ミナアヤの待つ自宅に

帰りました

 

空はまだ

明るく晴れていたので

 

もう一度

通常コースをお散歩です

 

これだけ晴れていたので

太陽光発電

そこそこの数値が出たかなと

スマートフォン

状況をモニタリングしてみると

 

シミュレーションの

7割くらいで

拍子抜けしました

 

11月に入ってから

昨日までの様子から

Gaucheの感じでは

シミュレーション値の

120%は堅いと踏んでいたのですが

 

発電所のある

親家片の家あたりは

Gaucheの住んでいる街ほどは

天気が良く無かったらしいです

 

なんでも

全国的には

良いお天気ですが

 

親家片の家のある地区だけが

雨や曇りで天候不順なのだと

某国営放送のラジオの

全国版の天気予報で言っていました

 

広いニッポンのなか

ピンポイントで

ここだけかい!

 

なんでそういう

意地悪をするかなあ

 

こういう陰湿な嫌がらせ

 

人間と一緒じゃん

 

恥ずかしくないのか!

 

ないんだろうなあ笑