だしの風に吹かれて
本日は予報の通りに
雨が降り
どんよりと思い雲
風も強い一日でしたが
朝のお散歩は
晴れ間を見て
行ってこれましたし
午後のお散歩に至っては
青空も見え
陽射しさえ出て来て
気持ちよく出来ました
本来であれば
本日火曜日は
親家片に行くべき
日なのでありますが
あまりの強風でしたので
断念いたしました
このところずっと
親家片に行けていません
今日行けていたら
11日ぶりだったのですが
これも
大いなるものの
采配だと思いますので
この流れに
乗っておくのが
良さそうです
だいいち今日は
珍しく頭が痛い…
とまではいかなくても
かなり頭が
重だるいので
出来るだけ
静かにしているのが
いちばんです
そう言えば
Gaucheが子供の頃
祖母や母が
今日は風が強くて
頭が痛い…
だしの風だな…
…と言っていたのを
思い出しました
だしの風…
方言なのかな？
良く分かりませんが
今日のような風を
おそらく
だしの風と
呼ぶのでしょう
その
だしの風に吹かれながら
お散歩の他は
極力
運転や外出を控え
家で片付けをしたり
家事をこなしたりして
一日過ごしました
黙々と作業をしつつも
経済状況を改善するために
職を探してはいるけれど
見つからなかったら
職を造る
それで行ったら
どうなんだろう
ふとそんな思いが
浮かんで来ました
職を求める
雇ってもらう
そう言う受け身の
発想ではなく
職を造って
その生業で
生きていったり
活きていったり
できたら…
そんな思いが
湧いて来ました
明日は
失業保険の申請をしに
再度ハローワークに
行きますが
失業保険が出れば
少し時間をかけて
職を造る構想を
練ることが出来そうです
出ないなら
出ないなりに
何かで日銭を得つつ
職を造ることを
考えてみるのも
面白そうです
何が
出来るのかなぁ…
どんなことが
したいのかなぁ…
親家片の経験と
ノウハウなんかは
需要がありそうですが
自分の親家片が
まだまだ終わらないし
終わったら終わったで
もう二度と
したくないですしね
ともあれ
職を造るという発想が
湧いて来たのも
大いなるものの采配の
ひとつかも知れません
だしの風で
頭がぼーっ…として
健在意識が
上手く機能していない
こんなときこそ
自分の考えや
常識という名の呪縛から
解き放たれて
大いなるものの意思を
受け取りやすくなっているに
違いありませんから
だしの風で
親家片に行けなかったけれど
見方を変えれば
行かなくてすんだわけですし
そのおかげで
健在意識に邪魔されず
大いなるものの意思を
受け取れたのだとなれば
まさに
だしの風さまさまです
デクノボーのGauche
だしの風に吹かれて
どこへ行く…？
