消失と出現
本日は
糖尿病の検診で
県都にある
がんセンターに
行って来ました
まずは
気持ちよく晴れた空の下
川沿いを川上に向かって
ジョギング
桜の葉っぱも
ほとんど散って…
すっかり秋の風情です
「ふっとつ」というのは新潟弁で
「たくさん」という意味です
ジョギングがすんだら
3か月ぶりに
ハゲ頭を散髪して
血液検査と尿検査
今度は河口方面に
ジョギングです
佐渡汽船のカーフェリーが…
方向を…
転換して…
日本海へと…
出港です
河口付近にある
レストランです
そのお向かいにある
博物館
入り口では
兵馬俑がお出迎えです
ところで
今日はちょっと
不思議なことがありました
河口へ向かって
ジョギングしている途中
いつも対岸にある
大きな石のモニュメントを
見るのですが
それがほんとうに
大きくて
不安定そうなのですね
なので
倒れたら
危ないよなぁ…
倒れたり
してないかなぁ…
地震や台風があったし…
もしかして
なくなってたり
してないかなぁ…
そんなふうに思いながら
その辺りまで走って来ました
あれ?
無いのです
あれ? 無いよ?
どうしたんだろう?
そうか
やっぱり倒れて
撤去されちゃったか…
それとも
倒れたら危ないから
撤去しちゃったのか…
いずれにせよ残念だなぁ…
そう思って
対岸をキョロキョロ見渡しながら
しっかりと
無いことを確認しつつ
カーフェリーやら
兵馬俑やらを見て
川上に向かって
がんセンターへと
戻る途中…
あれ!?
あるよ?
なんと!
モニュメントは
ちゃんとそこに
存在しています!
確かにGaucheは
あんまり目が良くは
ありませんが
これだけ目立って
色も浮き立っているのです
しっかりと
確認しましたが
確かに無かったんです
来るときは!?
画像に残して
おかなかったことが
たいへんに悔やまれます
信じようが信じまいが
構いませんが
まるで
キツネにでも
つままれたようです
ネットで調べて見ましたが
地面に格納したりとか
そう言う機能はなさそうです
実はGauche
頭が悪いなりに常々
量子理論?でしたっけ
物事というのは
観測する人が
そう確信しながら
観測するので
存在するのだ…的な…
それのように
同時にいくつも…
というか無限に無数に
存在している
パラレルワールドがあって…
そのパラレルワールドには
Gaucheがいる
無数のパラレルワールドと
Gaucheのいない
無数のパラレルワールドがあって…
Gaucheのいる
パラレルワールドの中から
Gaucheという観測者が
意識を向けたパラレルワールドに
今現在のGaucheがいて
意識を向けていない
パラレルワールドにも
Gaucheはいるけれど
意識を向けていないので
観測者としてのGaucheがいないから
パラレルワールドとして
存在はするけど
実現化してはいない…
のようなことを
漠然と思っていたり
するんです
今回の消失と出現は
Gaucheの意識が
河口に向かうときは
モニュメントの無い
パラレルワールドに行ってて…
川上に向かったときは
モニュメントの有る
パラレルワールドに行ってた…
その結果だったり
するんじゃないかと…
相変わらず
わからんちんですね~
ともあれ
信じてくださらなくて
いいんですが
あれこれ
現実的な解釈を
試みていただいて
いいんですが
Gauche的には
常々思っていた
パラレルワールド観を
裏付けられたような…
ちょっと不思議な
体験をしつつ
ジョギングを終えて
がんセンターで検診
結果は全く異常なし
すべてが正常値の
満点だそうで
また3か月後に
予約を入れて
無事にミナアヤの待つ
家へと帰りました
いやはやなんとも
どうにもこうにも
今回もまた
頭のおかしな記事に
なってしまいました