とりとめのない話ですけれど
サボりました
すみません
予定していた親家片を
中止いたしました
親家片の記事を
楽しみにして
くださっている皆さま
申し訳ございません
あまりに
頭がふらふらするのと
天気が雨で
やる気がないのと
おまけになんだか
左の背中の下方というか
腰のちょっと上というか
そこらが少し痛いのです
筋でも違えたかな
とにかく
やる気ゼロです
こういうときは
心の声に従うのが
デクノボーのGauche流
おとなしく
家に居ることに
したと言う次第であります
お散歩も
家の回りを少しだけ
それでも雨と土でどろどろ
ごはんのあとは
ずっと眠りこけました
ミナアヤも
Gaucheにくっついて
すやすやです
時々チェロを弾いては
またごろり
ひもじいし
やる気もなくて
もうどうでもいいや
そんな気分でいたので
こんな日でも
悪くはない感じです
夢を見ました
幅10㍍くらいかなあ
小さな川の上に
なぜか普通に建ってる
普通の家を
川の側から眺めています
穏やかでのどかで
ものすごくリアルでした
また
数百㍍ほど離れた
建物のかげから突然
花火?
地面から斜め上方に向かって
幾筋もの
まばゆく輝く青白い光が
打ち上げられていました
ミサイルロケットにしては
小さいし
市販のロケット花火よりは
はるかに規模が大きいし
何かの爆発の光跡に
いちばん近いイメージでしたが
きれいで
嫌な感じはしませんでした
これもかなり
リアルでしたけど
何なのでしょうね?
3時くらいに
雨がやんだので
普通にお散歩しました
道が濡れてて
どろどろになりましたが
まあよしとしましょう
少しだけ
明るくなりましたが
太陽光発電的には
今さら感が否めません
日中晴れて
夜に降ってくんないかな?
以前書いたかも
しれませんが
Gaucheは子供の頃
雨は夜にしか降らないものだと
思い込んでいました
小学校にあがる
前くらいまでですので
そこそこ大きくなるまで
そう思っていたんですね
ある時
日中に雨が降って
あわてて両親に
たいへんだ
夜じゃないのに
雨が降ってる!
おかしいよ!
と大騒ぎで報告して
この子は何を
言ってるのだろうと
変な顔をされましたっけ
地球に生まれる
前のGaucheは
雨は夜にしか
降らないような
どこか他所の星で
暮らしていたのでしょうかね
あとは
親家片の家の
座敷の床の間に
チェロが立て掛けてあるのを
見た記憶もあります
やっぱり
小学校にあがる
前くらいですね
なぜか
父親の物だと言う
認識をして
かなり
大きくなるまで
それこそ
中学生くらいまで
Gaucheの父親は
趣味かなにかで
チェロを弾く…
または
弾いていた人だと
思い込んでいました
そんな事実は
全くありませんし
そのような様子を
垣間見たことも無いのに
不思議です
これもGaucheの
前世なり何なりが
チェロ弾きを
父にもつ子だったのか
それとも
Gauche自身が
チェロ弾きだったのか
はたまた
現世での
Gaucheのミッションが
チェロを弾くことなのか
いずれにせよ
今こうして
チェロを弾いていることに
何らかの意味が有るようで
なりません
物心ついた時
最初になりたかったのは
ヴァイオリン弾きでした
自分から
習わせて欲しいと
言ったのですが
家の事情があったらしく
習わせてもらえませんでした
親たちは
諦めさせようと
ヴァイオリンを弾くと
首が曲がるだの
腕が曲がるだの
変なことを言って
言いくるめようと
していました
それでも
諦めきれなかったんですが
なんだかんだと
諦めさせられて
その時の喪失感といったら
たいへんなものでした
当時は小さいし
この世での経験も
少なかったので
その感情を
上手く言葉には
できませんでしたが
ある程度
大きくなってから
その時の気持ちを
言葉にしてみると
長年付き合った
大切な大切な
唯一無二の親友と
無理矢理離れ離れに
させられた…
これがまさに
しっくり来るんです
ヴァイオリンを
諦めさせられた
あのときの感情を
表す言葉として
ヴァイオリンやチェロは
やっぱり
前世の記憶
現世のミッション
そう言うものに
深く深く
関わっているのでしょう
今日も
ひもじくて
頭がおかしいので
まるで
とりとめのない話が
あっちに行ったり
こっちに行ったり
しましたが
お付き合いいただいて
ありがとうございます
まともなブログが
書けるようになるのは
いつになるかなぁ…