行き当たりばったり

鬱で失職した或阿呆のリアルな日常

クリックアウトと不可解な現象

今日も新作のヘミシンク

ヴォイジャー

やってみました

 

まずは

1つめのプログラム

聞いていてすぐに寝落ち

 

一瞬うとうとして

しまいましたが

気を取り直して続行

 

…あれ…?

 

かなり進んでないか?

 

ナレーションは

もうすぐもとの場所へ

帰還すると言っています

 

見えたのは

白い雪を戴いた

そこそこ巨大な山々の群れ

 

それを眼下に見下ろしていると

 

突然景色が

ぐらぐら…っ…と揺れて…

 

そのまま現実世界に

戻って来ました

 

聞き始めてから

5分くらいの感覚ですが

 

40分近く経っています

 

これは

ヘミシンク

たまにある現象で

 

クリックアウトとか

言うんでしたっけ…

 

本人は

数分の時間の経過しか

感じないのに

 

実際はかなりの時間が

過ぎていた

 

でも

覚えてはいなくても

その過ぎた時間のうちで

何らかの経験はしている…

 

…らしいです

 

目を開けて

プレイヤーを

終了させようとして

 

画面を見て

 

…ええ!?

 

6つめのプログラムでした

 

そんな馬鹿な!

 

確かに1つめの

プログラムを

していたはず

 

導入のナレーションも

間違いなく

1つめのものだったのに…

 

プレイヤーの

不具合か

 

クリックアウトの間に

無意識でプレイヤーを操作して

6つめにセットしたのか

 

よくわかりませんが

不思議でした

 

山々の他にも

 

大きな目

半透明の小型犬ほどの存在

直感的に千手観音だと感じた存在

 

などが見えました

 

これらが何を

意味しているのか

 

あるいは

 

意味していたのか

 

気になるところです