行き当たりばったり

鬱で失職した或阿呆のリアルな日常

ヘミシンクで夢見心地

雨100パーセントの

天気予報通り

 

氷雨ばしゃばしゃの

一日でした

 

でも

朝のお散歩も

午後のお散歩も

晴れ間を見て

降られることなく

行ってこれました

 

ありがたいです

 

あとは一日中

ミナアヤと遊んだり

お昼寝したりでしたね

 

そんな中

 

ふと

マドンナRさんが

急に恋しくなりまして

 

ヘミシンク

会えないかという

禁断の手段に

出て見ました

 

まだ同僚だった頃

 

マドンナには

どうやら

 

煙たがられて

いるというか

 

嫌われて

いるというか

 

気味悪がられて

いるというか

 

そんな空気を

ひしひしと

感じていましたので

 

そんなGauche

干渉するのが

なんだか

はばかられまして

 

今まで

こう言うことは

しなかったのですが

 

こうでもしないと

会えないんですもん

 

禁断の扉を

開く決心をして

 

いざ

フォーカス12という領域に

行きました

 

フォーカス12というのは

空間を越えて

あらゆる場所に

自分が存在できるステージ

 

Gaucheはそのように

とらえています

 

青に寄った紫っぽい

雲のようなところを抜けると…

 

いらっしゃいました

 

だめかと思っていましたが

いてくださいました

 

Gaucheが退職した

頃のご様子より

お若い感じでした

 

初めてお会いした

赴任したての頃のように

 

短めの髪で

これも短めの

キュートなスカートで

 

すっ…と

佇んでおられます

 

反則ですよ~///

可愛すぎます

美しすぎます

 

逃げられないかなと

おどおどしながら

近づいて見ますと

 

上目遣いに

Gaucheの顔を見上げてから

 

今度はうつむき加減に

目を伏せて

 

少し口を尖らせたような

はにかんだ微笑みを

見せてくださいました

 

反則ですよ~///

可愛すぎます

美しすぎます

 

少しの間

何かをお話していたのですが

内容は忘れてしまいました

 

何てことだ…

 

ただ終始一貫

和やかな感じで

時折笑顔を交えながら

一緒にいてくださって

 

Gaucheはもう

天にも昇る心地…

 

…と思ったとたんに

 

本当に空に

浮かび始めました

 

ヘミシンクのナレーションが

帰還を促しています

 

名残惜しいですが

マドンナRさんを

その場に残して

 

手を振って

ご挨拶したら

 

Gaucheを見上げて

両手を振りながら

笑顔で見送って

くださいました

 

そのまま

空を飛んで

 

視界に入る

まるで新緑の頃のように

瑞々しい山や林

 

その林の間に

時折見える

綺麗に苅り払われて

芝生を敷き詰めたような

広々とした野原

 

そんな景色を

楽しみながら

そこそこのスピードで

飛んでいますと

 

野原に小さな人影が…

 

マドンナRさんでした

 

後ろに手を組んで

見送ってくださって

いるご様子です

 

光栄極まりないです~♪

 

そのまま

アナウンスに導かれて

フォーカス10へ

 

フォーカス10は

体は睡眠時の状態で

意識(頭ではなく意識なんですね)が

はっきり目覚めているという

ステージなのですが

 

ここへ戻ったとき

意識が体の中に入って

体の外には出て行けない

 

不自由というか

窮屈というか

 

そういう感覚になるから

不思議です

 

不自由だ窮屈だといっても

決してネガティブな

感じではないのが

これまた不思議です

 

そのまましばらく

フォーカス10でゆっくり

今の出来事を

反芻し感謝して

 

こちらに

戻って参りました

 

至福の数十分でした

 

感覚的には

10分あまりにしか

感じられませんでしたが

 

Gauche的には

大満足です

 

想像か

都合の良い妄想か

 

まあ

素敵な夢を見たと

いうことで

 

さて

これとは全く

別の話ですが

 

本日は

地震が頻発したようですね

 

ここでもたまに

触れますが

 

Gauche

 

大雨があると

大きな地震が来る

 

そう感じています

 

経験則として

今までに

何度もそれを

見てきています

 

どかんと来るのではなく

小出しに歪んだエネルギーを

解放してくれると

いいんですが

 

ちょっと

気をつけて見ようと

思っています

 

どかんと

来ないでくださいよ