行き当たりばったり

鬱で失職した或阿呆のリアルな日常

初夢2020

寒いですねぇ

 

時々

雪がちらほら舞っています

 

でもここは雪国

 

この程度で済んでいるのが

むしろ驚きです

 

ありがたい

ありがたい

 

朝のお散歩は

家の近所を短めに

 

午後のお散歩は

通常ほどの距離と時間で

 

どちらも晴れ間を見て

行ってくることができました

 

さて

今朝がた見た夢は

初夢と言うことに

なるようですが

 

Gaucheのは

みょうちきりんでした

 

断片的にしか

覚えておりませんが…

 

大きなビニール袋に

たくさんゴミがつまっているのが

道路にありまして

それを横目で見ながら

原付スクーターで

自宅に向かう…

 

ゴミはおそらく

自分が片付けたもので

放置して帰るというより

そこに置いて帰っても

問題ない場所のようで

「これでよし」

みたいな気持ちでした

 

それと

何故だかそこは

山形のようで

 

冬で

シャーベット状の雪が

うっすら積もっている道を

スクーターで150キロほど

帰るというシチュエーション

 

そこはおそらく

架空の道で

実際には通ったことが

ないのですが

夢の中では

以前訪れたことが

あったような…

 

途中で

小屋の前を通りかかり

誰かに促されて

戸をあけると

Gaucheが処分した

ゴミやがらくたが

どっさり

 

再出発します

 

いつの間にか

クルマに乗ってます

 

コンビニか何かの

駐車場から

右折で道路に出ようと待機

 

スムーズに出れましたが

右折しながら左を見ると

すぐそこにパトカーが

 

それも

Gauche

20代前半くらいの頃のモデルの

フェアレディZのパトカー

 

場面が変わって

おそらく親家片の村

 

今はもうない

田んぼ道を

犬を抱いて歩いています

 

初代愛犬の

カールだったような…

 

歩を進めると

小学生くらいの

大勢の子供たちが

楽しそうにしている声が

 

でも

声はすれども

姿は見えません

 

校庭に近づくと

声はぴたりと止んで

 

これは

心霊現象か?

まずいところに

出くわしたかな?

 

と思っていたら

 

男の子の声で

「あの犬が…」

…と言っているのが

聞こえます

 

これはまずいぞ

カールがとり憑かれるかも

 

そう思って

犬を抱いたまま

きびすを返して

いま来た田んぼ道を

急いで戻りますと

 

小学生くらいの

子供たちが

何人も何人も

追いかけて来ます

 

夢の中でしたが

普通…いや

それ以上にちゃんと走れて

 

なんなら高い屏なんかも

ひょいひょい飛び越えて

走ります

 

子供たちも

一緒になって

走りますが

邪悪な気配は

感じません

 

場面が変わって

校舎の中

おそらく教室で

子供たちと

校庭から出土したらしい

たくさんの土器の欠片で

遊んでいます

 

そろそろ帰らねば…と

教室を後にしますと

 

閉ざされた戸のむこうで

先生らしき大人の男性の声で

 

この土器はしかるべきところに

持っていこう…と

語りかけていて

 

子供たちは

「えー!?」

などと

不満げな声を

あげています

 

わかるわかる

せっかく自分達で見つけた

宝物だもの

ひとり一個くらいは

とっておきたいよね

 

自分が小学生のときも

そんなふうに思ったもんだ

 

懐かしいな…

 

…ここで

目が覚めました

 

色もセピアカラーでしたので

ヘミシンクの時に見るほどには

リアリティーはなかったので

 

普通の夢だとは思いますが

 

なんだか少し

意味ありげな内容でしたので

 

現実で

あ! あの夢はこれか!?

 

…が

有りそうな気もします

 

これを

ご覧になっている皆様は

どのような初夢を

見たのでしょう?

 

それが

素敵な一年を象徴する

素敵な夢であってほしいと

 

デクノボーのGauche

願っています♪